デメリットもあればメリットもあるシェアハウスの暮らし

仕事柄お客様先に直行することが多く、アクセスの良さを求めて上野に住み始めました。ただ、普通のマンションは家賃が高いので、少しでも生活費を抑えようと、水道代や光熱費、ネット代が共益費の中に含まれているシェアハウスを選んだんです。僕が住むことにしたのは100人規模の大規模シェアハウス。入居当日に歓迎パーティーを開いてもらうことになり、どんちゃん騒ぎで大盛り上がりして、とても楽しかったです。「上手くやっていけそうだな」と安心していたのですが、1つ誤算がありまして……。もちろん物件にもよりますが、大規模型シェアハウスはなかなか1人になれる時間がないんです。特に僕の住んでいたシェアハウスは少し壁が薄くて、隣の部屋の生活音も結構聞こえてくるし、下の階でみんながパーティーなんかしているとかなりうるさくて、最初のうちは困りました。そんな時はお風呂に入ったり、上野の街を散歩したりして自分から静かな環境を作るようにしていましたけどね。「賑やかなのが楽しそう」という理由でシェアハウスに住み始める人は結構いますが、「毎日必ず1人の時間がないと辛い」という人にはあまりおすすめできないかもしれません。でも、もちろんいいこともありますよ。上野に住んでいる利点を存分に活かして、上野動物園や上野の森美術館に一番乗りするんです。普段の疲れもリフレッシュできますし、同じ家に住んでいるシェアメイトなら気軽に誘いやすいですからね。シェアハウスは「1人になれる時間が少ない」というデメリットもありますが、それは裏を返せば「たくさんの人と交流できるチャンスがある」というメリットでもあります。僕のシェアメイトには「人が好きだからシェアハウスを選んだ」という人がたくさんいますよ。「アメ横で値切り合戦するのが好きだから上野にした。一生ここに住み続けたい」という強者も(笑)たまにはわずらわしいこともありますが、それは地球のどこで生活したって同じ。僕はシェアハウスを選んで良かったと思っています。

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